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よむたび。〈26〉ヨーロッパ〜アフリカ〜カリブ海

『 来ては過ぎゆく日々(仮題) 』 Les jours viennent et passent へムリ・ブーム著 Gallimard刊 2019年 カメルーン、過去と現在。 筆者はへムリ・ブームを前作『マキザール』で知った。フランスとの間で激しい闘いとなった植民地カメルーンの独立戦争は以前に...

サパンの捨てかた。

パリ市内 ノエルのサパン (ツリー)は飾り方も色々なら、捨て方もいろいろ。暖炉があれば薪にしてもいいけれど、パリの住宅ではそうもいかない。 パリ市はツリーを2007年からリサイクルしているので捨てずに再活用を。今年、市は195カ所の回収所を1月26日まで設け、集まった木を粉砕し、除草のために樹木の根元に蒔き...

Agnès b.のカーディガン・プレッション

シンプルでいながらシックなカジュアルウェアとして日本でも人気のあるAgnès b.(アニエスベー)。ファッション誌「Elle」のスタイリストだったアニエスさんは1973年に自分のブランドを立ち上げ、パリのエスプリにあふれた製品を作り続けてきた。なかでも、スナップボタンが特徴の「カーディガン・プレッション...

CD | Quatuor Hanson “All Shall Not Die”

パリ高等音楽院出身のミュージシャンによって結成されたハンソン弦楽四重奏団。彼らの最初のアルバムは「弦楽四重奏曲の父」と呼ばれるハイドン集。CD2枚組で6曲だが、あまり知られていない曲が収めれられているのが嬉しい。最初に耳を傾けたいのは短調ならではの緊張感も顔を出す作品20の5番。ハイドンは...

年金改革反対運動、2ヵ月目に突入。政府の譲歩はどこまで?

12月5日から始まった年金制度改革反対のストとデモが依然として続いている。1995年の3週間を優に超えて2ヵ月目に入った。仏国鉄(SNCF)やパリ交通公団(RATP)のスト参加率は低下したものの、列車やメトロはまだ大幅に間引き運転されており、商店、飲食業、文化施設にも大きな影響が出ている。年が明けて政府・労組交渉の第2ラウンドが始まった。...

ストすれば給与もなし

1月2日、年金改革法案に抗議するSNCFストはこれまでにない長期の29日目に入った。リヨン駅前の集会に参加していた一運転士の、テレビのインタビューに答えてのひと言。...

星新一の魔法にかかって。

フロラン・ゴルジュさん ショートショートと呼ばれるSFの短編を1000篇以上著して日本文学の中で特異な位置を占める星新一は、フランスでは知られていなかったが、代表作『ボッコちゃん』の仏訳が今月、出版されることとなった。 翻訳者のフロラン・ゴルジュさんは、17歳の時、愛知県でホームステイし、地元の高校...

パリ市立美術館 10万点以上の画像をフリーアクセスに

パリ・ミュゼのサイト。このページからダウンロードできる。 フランス・パリ市内の14*のミュージアムを運営する「パリ・ミュゼ Paris Musées」が所蔵する作品10万点以上のデジタル画像が、2020年1月8日から誰でも無料で使用できるようになった。商業目的であってもなくても、企業でも個人でも高解像度の画像を...

凱旋門の地下にワイン倉?パリ市が建設案公募。

ルモンド紙が報じたところによると、パリ市は凱旋門のあるエトワール広場(Ch.ドゴール広場)の地下を有効に使うための建設案を公募中。 凱旋門がそびえる広場の地下には車道があるが現在は使われておらず、それを再利用、もしくは新しく建設することを目的とすると同時に、広場から凱旋門へと続く歩行者用の地下道を再考し、凱旋門を...

貧困者に食事を無料で提供

11月21日から3月13日まで、これが35年目になる、貧困者に食事を無料で提供する Restos du cœurがオープン。昨年は全国約2千カ所のセンターに90万人が登録し、1億3350万食が提供された。 登録している人の51%は26歳未満で、80%は毎月513€以下で生活している。...
 

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