美術館にタダで行く方法 2009-09-01 アート 0特集記事 美術展の前日か初日には、必ずヴェルニサージュ(オープニング)がある。誰でも行けるギャラリーのものとちがって、美術館のヴェルニサージュには招待客しか入れない。10ユーロ近くする入場料を浮かす方法が、このヴェルニサージュの活用だ。各美術館が郵送する招待状は、その日の決められた時間帯 [...]
1 ユーロ握りしめて 駄菓子屋探検 2009-09-01 フランスの文化 0特集記事 少ないおこづかいで大満足できる所があると聞き、1ユーロ握りしめて子供たちに連れられてきたのは、パリの下町には必ずある食料品店兼駄菓子屋。Chez Bachirの入り口に所狭しと並ぶお菓子は一番安いもので5 サンチームのグミから。10, 20, 30, 50 サンチーム&helli [...]
おばあちゃんの知恵 を活用しよう。 2009-09-01 フランスの文化 0特集記事 日本のおばあちゃんはガラスや窓を拭く時に新聞紙を使っていた。布で拭くと後が残るけど新聞だとそれもなく、汚れがひどい時は少し湿らせて使うだけで驚くほどきれいになる。フランスでもそんな使える「おばあちゃんの知恵」はないか、ちょっと探してみた。「新聞紙で窓を拭く」、これはフランスでも [...]
フランス的システムD 2009-09-01 フランスの文化 0特集記事 システムDとは、Système débrouille =うまくやり抜ける方法。 インターネットを駆使して「お金をかけず・楽しく・地球に優しい」を可能にしよう。(凛) ■ 列車代を安くあげる旅行を計画するなら、購入後に不要になった鉄道チケットが転売されて [...]
OVNI RADIN ーケチケチで行こう! 2009-09-01 フランスの文化 0特集記事 今年の9月1 日特大号は、OVNI RADIN ーケチケチで行こう!をテーマに、いつもにも増してお得な情報満載でまいります。 ※下のメニューに表示されない他の今号の記事もすべてこのテーマに関するものです。 イラスト:postics [...]
この夏はビアリッツでサーフィンを楽しもう! 2009-07-15 フランスの文化 0特集記事 海と太陽、そして時に情熱的な快楽の季節の到来。波の音、潮風の匂い、砂の感触、肌を刺す陽光。我々にとって夏のビーチライフは、精神をいやし本能を目覚めさせるのに欠かせない。地球の生命誕生期から変わることなく打ち寄せる波に乗るサーフィンの素晴らしさ…。 そんな波を求めて、バスク地方の大 [...]
ストリートフィッシングの魅力にせまる!! 2009-06-15 フランスの文化 0特集記事 でっかいぞ! ここ数年自転車がはやっているが、若者を中心に密かにはやりだしているのがストリートフィッシングだ。釣りというとどこか老後の楽しみ、おじさんがしている趣味というイメージがわいてしまうのだが、セーヌ川やサンマルタン運河で見かける釣り人のなかにはたくさんの若者がいることに気 [...]
15ユーロ以下のレストラン。 2009-05-15 フランスの文化 0安くてうまい特集記事 7月1日から、カフェやレストランにかかるTVA(付加価値税)が19.6%から5.5%に下げられることになっているが、メニューの金額は安くならないだろう、というのが大方の見方だ。現在、パリのレストランで、ワインを1杯飲んで15ユーロ以下で食べるというのは至難のわざに近い。気軽に出か [...]
ルーアン、尽きない魅力…。 2009-04-15 フランスの文化 0特集記事 ルーアンは、大聖堂、港、職人芸…と尽きない魅力を持った町。 サンラザール駅から列車で1時間、ゆったりと流れるセーヌ川に沿った、大聖堂の尖塔がひときわ目立つルーアンの街並みが見えてくる。「ルーアンの魅力はセーヌと歴史を抱えた建物や街並み」という地元のピエールさん。日帰りでも楽しめ [...]
プールの水泳指導員の一日。 2009-03-15 フランスの文化 0特集記事 〈職業特集〉第4弾はmaître nageur(水泳指導員)。maître nageurというコトバの響きにはどこか輝きがある。プールサイド、海水浴場で見かける彼らの、見かけ以上にチームワークを必要とする、その大切な仕事ぶりにスポットを当ててみた。 水泳さえ上手ならと思われがち [...]