Nouvô Cosmos|コストパフォーマンスの良さ満点 2011-08-06 フランス料理 0日曜営業パリ19区 アトリエで制作をする際によくランチするビストロ・カフェ。コストパフォーマンスの良さ満点で、きちんと丁寧に料理をしているところがお気に入り。頻繁にコンサートやイベントのテレビ放映もあるので盛り上る。物書きをする人が多い雰囲気も好きとジュンさん。 [...]
阿国餃子館|作り手の顔が見える食感が決め手のギョウザ! 2011-04-01 アジア料理 0安くてうまい日曜営業パリ19区 ベルヴィル界隈でギョウザが食べたくなったら迷わずここに来よう。温州料理とうたっているけれど、専門はあくまでギョウザ。店の奥では昼も夜もせっせと ギョウザ作りに勤しむ姿が見える。セロリ、ニラ、ピーマン、鶏、牛、海老、魚肉と種類多けれど、日本のギョウザに一番近いのはニラギョウザ(4. [...]
Mon Oncle le Vigneron|パリの下町、日仏カップル経営の家庭的な店。 2009-12-01 フランス料理 0パリ19区 にぎやかなベルヴィル通りを横道にそれ、ビュットショーモン公園に向かうひっそりした通りの角に突如現れる〈Mon Oncle le Vigneron〉は、ちかさんとパスカルさんの日仏カップルが経営する家庭的な「ターブルドット」形式のレストラン。店内に入った途端、落ち着いた壁の色やアン [...]
Aux Arts et Sciences Reunis|コンパニョナージュのレストラン。 2009-05-15 フランス料理 0パリ19区 5番線ウルク駅そばに、伝統的な職人育成組織コンパニョナージュ(オヴニー579号に参考記事)の大工部門本部があるが、1階は誰でも入れるレストラン。家庭料理が並ぶメニューは、昼が前菜+メインまたはメイン+デザートで11.9€(夜は15.5€)、3品で13.9€(夜は19.5€)。私は [...]
Le Bar Fleuri|値段にも惹かれながら、フランス家庭料理を味わいに出かけたい。 2007-12-01 フランス料理 0パリ19区 ひと昔前の雰囲気を持ち、フランスの定食屋にある典型的な料理が揃ったレストランを紹介しましょう。前々号に掲載されたおしゃれなレストラン〈Quedubon〉 と同じ通りにあるが、こちらは「気取っていない」という形容が、本当にぴったり当てはまるお店だ。 まずは、このレストランへ来る時は [...]
Quedubon|味はもちろん、雰囲気もふくめて幸せな気分になれるお店。 2007-11-01 フランス料理 0パリ19区 ビュット・ショーモン公園脇においしいレストランがあるという情報をもらったので、昼ごはんを食べに出かけた。地下鉄ピレネー駅で下りて、裏通りを5、6分ぶらぶら歩いたところに、くつろぎやすい雰囲気を持った〈Quedubonおいしいものだけ〉というお店。入り口脇に、みごとに熟成された生ハ [...]
Le rendez-vous de la marine|店構えも、料理のボリュームも一昔風だ。 2006-04-01 フランス料理 0パリ19区 春風が吹くようになると、運河沿いを散歩したくなる。そんな散歩前や後に寄ってみたいレストランを見つけた。サンマルタン運河がジョレスで急に広々となるロワール岸にあり、1902年以来変わっていないという店構えも、マルセル・カルネ監督の『ジェニー』(1936)で舞台になったという店内も、 [...]
Le Caire|エジプトの食料品 2006-02-01 専門店 0パリ19区 パリでも珍しいエジプトの食料品店へ。店へ入るとご主人のアデルさんが、「日本の人にはコレ」と、冷凍のモロヘイヤ(1.90€/400g)をすすめてくれる。このままスープやおひたしに活用できて便利。店内は、エジプトをはじめ、レバノンやギリシャの食材でいっぱい。特にスパイス類が安い!エ [...]
Liang Liang|作りたての豆腐 2005-08-01 専門店 0日曜営業パリ19区 夏はやっぱり冷たいビールに枝豆や冷や奴がいちばん! 日本食品店や中華系のスーパーへ行けば、パック入りの豆腐が手に入るが、奴で食べるなら長期保存できるものよりも作りたてを買いたい。 19区ベルビルの中華街に、おいしいものが大好きな中国人の友人に教えてもらった、作りたての豆腐を販売 [...]
Cok Ming(國民酒樓)|今年の忘年会は北京ダックでキマリ。 2004-11-15 アジア料理 0日曜営業パリ19区 オヴニーのスタッフと北京ダックを食べにベルビルへ。コースは、1羽が4人前(付け合わせを2つ選択)で45€。半羽2人前(付け合わせは1つ選択)が25€。付け合わせは、焼きそば、野菜炒め、ブロッコリー炒め、キクラゲ炒め、炒飯、カモのカレー炒めのうちからチョイスする。また、5人だったの [...]