散策

マリールーと男子たちの居るところ。

 90年代初頭に『エレーヌ・エ・レ・ギャルソン』というテレビドラマがあった。主人公エレーヌを中心に彼女の大学生活を描いたもので、ティーンエイジャーの間で大ヒットした。『マリールー・エ・レ・ギャルソン』はボーカルのマリールーとその他男子で形成されるフレンチ・ロック&ロールのグループ [...]

アミアン 湿地栽培の新鮮野菜

 パリから北に約130kmにあるアミアンは、フランス最大のゴシック大聖堂(1981年世界遺産登録)があることで知られる。この町は古代ローマ時代からピカルディ地方の中心地として栄えてきたが、注目したいのは、約300ヘクタールにもおよぶ湿地帯を利用した菜園活動。古くから整備されてきた [...]

昔は胃袋、今はおへそ。

 その昔、パリ市の中央市場があった頃にはエミール・ゾラの著作にもあるように『パリの胃袋』と呼ばれていたところ。パリの真中心であるこの界隈は地理的にも「パリのおへそ」である。その「おへそ」に住むファビアンさんはグラフィックアーティストである。  ポスターやイラストだけでなく広告の仕 [...]

平日と週末が逆さまになるところ。

  クリニャンクールの蚤の市でお馴染みのサントゥーアン市。今回出会ったマーク・ロパトさんはエンジニアとして日本で5年間働いた後フランスに帰国し、ここに越してきた。現在は日本語がペラペラのガイド兼ツアーコーディネイターである。「サントゥーアンはパリに近接していてパリと同様に便利。そ [...]

Troyes:シャンパンコルクの形をした旧市街

素敵な市場、味も雰囲気も最高のワインバー。 トロワといえば、アウトレット・ショッピングセンターを思い浮かべる人が多いと思うが、旧市街の屋内マルシェには、意外なことに、仕入れにこだわった鮮度抜群のお魚屋さんと、パリでは味わえない美味しいナチュラルワインがズラリとそろう、粋なワインバ [...]

Versailles — 王の菜園のイチゴ。

ヴェルサイユ宮殿脇の「Potager du roi  王の菜園」に、王様も喜びそうな光り輝く旬のイチゴを探しに行った。Versailles Rive Gauche駅を降りて、左の大通りを歩いていくと、じきに方向を示す標識が見えてくる。駅からたった5分強のところに、その菜園はあった [...]

Dieppe ー 土曜の朝市のにぎわい。

土曜日にディエップに出かける楽しみの一つは、Grande Rue に立つ朝市(水曜にも立つけれど店数は少ない)。近在の農家の人たちの露店には、季節の野菜が色鮮やかに並ぶ。まだ土がついているようなものもある。イチゴを買って、歩きながら食べる幸せ。自家製のチーズを並べる店では、この地 [...]

Meaux— これこそ本物のブリ!

チーズの王様と言われるブリ・チーズ。その生産地モーはパリから近い。クセのないまろやかな風味の白カビチーズは、歴代の権力者からも熱狂的に愛された。ブリは6種類あり、その中で直径約35センチと一番大きなサイズのものがブリ・ド・モーbrie de Meaux。毎週土曜日に開かれるモーの [...]

Drancy — 極上アンドゥイエットAAAAAを求めて。

ボクらが通い詰めたワインバー〈Le Coin de Verre〉(2年前に閉店)の名物料理は、アンドゥイエットだった。ご主人のユーグさんは「これは、ドランシーのシモン・デュヴァルさんが作っているもの。数少ない5A公認の一つだけれど、その中でも逸品中の逸品」5AというのはAssoc [...]

典型的なシトー会修道院建築物

音楽、ダンスのお稽古と、新学期からの水曜日は娘と一緒に歩く機会が増えた。ただいつも同じではつまらないので「今日はこっち」「遠回りしよう」と散歩を兼ねる意味でも道順を工夫。しばらく前までは「どこへ行くの?」、「いつ着くの?」と言っていた娘が、最近は歩くのが好きになったのか散歩を楽し [...]
 

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