パリ13区

トールキン展。「中つ国」への旅。

2020年2月16日(日)まで 近代ファンタジー文学を代表するトールキンが描く「中つ国」。そこに出てくる国々の旅へと誘う展覧会がフランス国立図書館にて始まった。トールキン自身による「マザルブルの書」再現、デッサンや水彩画など。彼が自分の子どものために書いた童話など、良き父親としての一面も紹介されている。前出Denis Brihat展と同じBNFにて。11€/9€。...

植物写真の巨匠 Denis Brihat

12月8日(日)まで 植物写真の巨匠。枯れた植物にも盛りの花にも、生命の美しさと尊さがある。玉ねぎ、ひなげしなど周りにあるものを拡大撮影。見学後、爽やかさが残る稀な展覧会。...

Melinda|ほんわかやさしさに包まれる 東南アジアはカンボジアの味。

   前号で紹介した餃子の店を気に入ってくれた友人が教えてくれたのがここ。カンボジア料理の名店はイタリア広場近くの某店しか知らなかったので即試してみることに。メトロを出て、市内とは反対側へ、とはいってもここはまだ環状高速道路の内側なので13区になる。カラフルでバブリーキッチュな入り口が目印だ。  クメ...

Raviolis Chinois|知っているようで目新しい味、13区の餃子と遼寧料理の店。

お気に入りの餃子の店はベルヴィルにある。が、13区にいる時、どの店でおいしい餃子が食べられるのかわからなくて断念したことが幾度もあった。イタリー広場やトルビアックよりもさらに南にいい店があるよと聞き、早速駆けつけた。パッとしない外観と、店内の飾りっ気のなさには、逆に期待が高まるというものだ。  餃子は全部で8種類...

路上観察で歴史が浮かび上がる。

古壁にNEMOの帽子男。 Campo-Formio駅界隈(13区)  「オヴニーには感謝してます」と嬉しい言葉をプレゼントしてくれたのは、映画編集者の渡辺純子さん。フランス映画界で活躍する数少ない日本人女性のひとりだ。実は彼女が映画界との強いパイプを得られたきっかけが、何を隠そうオヴニーのアノンス。13年...

Chez Van|欲ばりさんにはたまらない ギョーザに麺に食べ放題!

ベルヴィルそして13区で旧正月ムード真っただ中の2月初旬、美味しい情報を聞いて駆けつけたのは、5区に隣接したサン・マルセル大通りにある手延べ麺のお店。 なんと、焼き餅(豚、牛または野菜)+ギョーザ(焼き、蒸し)+麺類で、昼は10€、夜は11€、おまけにそのいずれもがお替わり自由とくる。食べ放題とはいえ作り置きのビ...

Norouz|気さくで人懐っこいマダムの歓待が心地よい。

イラン料理と聞いてどんな料理が思い浮ぶだろうか。自身のコミックスが原作のマルジャン・サトラピの映画を観た人は、そのタイトル、鶏肉のプラム煮と答えるかもしれない。主人公のバイオリン弾きの大好物として登場するこの料理、じつは私も一度食べてみたいと思っていたのだが、ようやくそれがかなった。 ミッテラン国立図書館や東...

Chez Mamane|ママヌおじさんのクスクス食堂で元気をおすそわけ。

13区ビュット・オ・カイユ。73歳のアブデラマヌおじさんが元気一杯にやっているこの店は、レストランガイド「Fooding」の最優秀ブイヨン(クスクスのスープのこと)に選ばれたばかり。予約の電話を入れたら「2人なら予約なしでもOK」と言われたけれど、8時半を過ぎるころには満員になっていたので、早めに来店するのがよ...
 

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