Salon du Livre de Paris パリ書籍見本市 2019-03-15 3月15日(金)〜18(月) パリ書籍見本市は今年の欧州議員選にちなんで「欧州」がテーマ。オルハン・パムク(17日 15:30 - 17:00)、ドイツの哲学者ペーター・スローターダイク(17日 17:00 - 17:30)などを招いてのサイン会、イタリアのエルリ・デ・ルカの講演会(16日 18:00 - 19:0... イベント 0
世界の中高生「気候ストライキ」と「 世紀の大行進」 2019-03-14 3月15日(金) 政府などに気候変動対策の実行を訴える学生の「未来のための世界(気候)ストライキ / Grèves mondiales pour le future」。100ヵ国、1600都市の学生たちが、ストライキを呼びかけている。15日は科学者らも共に世界中にスト参加を表明。パリ市内では、パンテオン広場に13h... イベント 0
Emmaüs alternatives エマウス・アルテルナティヴ 2019-03-11 リサイクル品を扱う 「エマウスの店」は、フランスにいる人なら誰でも知っているが、いくつものグループに分かれていることはあまり知られていない。 ピエール神父が弱者の救済と社会復帰のために70年前に設立したエマウスは、非営利団体「エマウス・フランス」になった。約360の企業やNGOがその連絡網に入っていて、フランス全土... 社会ラボ 0
カルダーとピカソ Calder – Picasso 2019-03-11 8月25日(日)まで 動く彫刻の先駆者、アレクサンダー・カルダーとピカソは空間と非空間をどう扱ったか。材料を切る、折る、曲げる、吊るす、繋ぎ合わせるなどして、それぞれ独自に空間を考察し作品化した。カルダーの動く彫刻を「モビル」と名付けたデュシャン、ピカソの妻だったフランソワーズ・ジローらの言葉が会場に掲げられており、空間、動き、造形について考えさせられる。14€。... 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0
ウガンダ版『羅生門』 2019-03-10 5月12日(日)まで Louis - Cyprien Rials avec Ramon Film : "Rashomon" ougandais パレ・ド・トーキョーの新シーズンは「Sensible」と題し、8人の現代美術家を紹介。... 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0
ヒメジは包み焼きが一番、おいしい魚にソースなんていらない。 2019-03-09 Rouget barbet en papillotte 前回の「ふつ・わ」で刺身や天ぷらにしたヒメジrouget barbetを、包み焼きにして、その繊細なうまみを楽しみたい。大きめのヒメジを一人当たり1尾買い求める。魚をさばくのが苦手な人は、魚屋に3枚におろしてもらうといいだろう。おいしい肝も忘れずにもらって帰... 魚料理 0
マダム・キミのシルバーラウンジ:2019年3月1日号 2019-03-08 世界中で有名な黒田アキ。こんなに短く狭いラウンジに座ってもらうには恐れ多いアーティストだ。1944年、京都に生まれた。祖父は室町で呉服屋を経営、父は経済学者、洋画家だった叔父(黒田重太郎 1887-1970)は、1914-18年パリに滞在し、日本にキュビスムを紹介した1人。黒田氏は3歳から油絵を描きなぐった。65年... シルバーラウンジ 0
ルソーの静かな食卓 〈2〉 2019-03-08 18世紀に活躍した哲学者ルソーは、自らがもっとも重要な著書としていた『エミール』(1762年)で、「節制と労働、この二つこそ人間にとっての本当の医者だ。労働は食欲を増し、節制はそれが過度になるのをふせぐ」(今野一雄訳)と書いた。飽食にまみれた現代人には耳が痛いこんな一節を書いたルソーは、一方で、人生で味わうことの出... ルソーの静かな食卓 0
パリ市内の路上生活者 2019-03-08 2月7日「 連帯の夜 Nuit de la solidarité 」にパリ市が市民団体の協力を得て行った調査によると、パリ市内の路上生活者SDFは3622人で、昨年の調査の3035人を大きく上回った。 ... 数字でみるフランス 0
3.11 Fukushima, 8ans après 2019-03-08 3月10日(日) *場所変更*レピュブリック広場ではなく、スターリングラド広場に。14h30〜。東日本大震災と福島原発事故から8年が経とうとする今、福島の現状を知り、日本とフランスの今後のエネルギーを考える集会。 ... イベント 0