陶芸の郷ヴァロリス 2025-05-02 パブロ・ピカソの若き後継者たち ジョルジュ・クレマンソー大通りの陶屋さん 土と木、太陽に恵まれた南フランスのヴァロリスは、ローマ時代からの古窯地。ペストで人口が激減した16世紀もイタリアから陶芸職人を含む70家族が移住し、陶芸の伝統を絶やさずに続けた歴史がある。1940年代、この町に現代陶芸の新しいうね... パリから行ける街 0
【特集】香水の都・グラースへ。〈2〉国際香水博物館で 、香り9千年の歴史にふれる。 2025-05-02 *** あわせてお読み下さい。【特集】香水の都・グラースへ。〈1〉グラースで調香体験 *** 古代エジプトから今日のグラースでの香水製造まで、技術や化学、人類学の側面から香水を理解できる博物館。白眉はマリー・アントワネットの香水瓶入り旅行セット (写真下)。1791年チュイルリー宮... パリから行ける街 0
首相の娘も暴行被害者 2025-05-02 4/22週刊誌「パリマッチ」はバイルー首相の娘エレーヌ・ぺルランさんもカトリック校ベタラム在学中の80年代に殴る蹴るの暴行を受けたとのインタヴューを掲載。そのことは父親に話さなかったという。また、98年当時、同校のカリカール神父を強姦容疑で捜査していた隣人クリスチャン・ミランド判事は10日に国会調査委で当時首相が自宅... ニュース 0
【特集】香水の都、グラースへ。 2025-05-02 〈1〉五月のバラ香るグラースへ。 「5月のバラ」収穫。©Musées de Grasse, Photo G.Carlo BARBIERO 一月からミモザ、次にすみれ、オレンジの花とつづく。4月はアヤメ、5月はバラ…。南フランスの温暖な気候、豊かな水と肥沃な土地に恵まれたグラースでは、一年を通して折々の花... パリから行ける街 0
マクロン大統領、ハイチの独立賠償金の不当性を認める。 2025-05-02 ハイチの日刊紙 Le Nouvellisteの4/17付1面1825年4/17の勅令によりハイチの独立の代償が要求された。 マクロン大統領は4月17日、ハイチの独立承認200周年を記念し、独立時にフランスがハイチに課した賠償金の不当性を認め、それの同国への歴史的影響を研究する両国共同委員会の設立を表明した。 ... ニュース 0
刑務所と職員への攻撃相次ぐ 2025-05-02 4/22対テロ検察局は13~21日に起きた刑務所や職員への攻撃13件をテロ事件として捜査を開始したと明らかに。特に14日深夜には南仏のトゥーロン、マルセイユ、パリ郊外ナンテール、ヴィルパントなど9県の多数の都市で刑務所の駐車場の車が放火されたり、刑務所の建物に発砲があったり、職員の自宅の一部が破壊されるなど約65の事... ニュース 0
ルペン氏、県会議員職を喪失 2025-05-01 4/18パ・ド・カレー県庁は極右の国民連合(RN)の幹部マリーヌ・ルペン氏の県議会議員資格が正式にはく奪されたと発表した。これは、即時適用の被選挙権5年間停止のパリ軽罪裁判所による先月31日の判決を受けてのもの。同氏は欧州議員時代の公設秘書を架空雇用し公金を乱用したとして禁固4年と罰金10万€、被選挙権停止を言い渡さ... ニュース 0
アルジェリア外交官を追放 2025-05-01 4/15仏大統領府は駐仏アルジェリア外交官12人の追放と駐アルジェ仏大使の召還を決めた。同国が13日に駐アルジェリア仏大使館員12人を追放したのに応えた形。反体制派のアルジェリア人インフルエンサー誘拐監禁に関与したとし、8日、仏警察がアルジェリア領事館員を逮捕勾留したことがきっかけ。追放された仏大使館員全員が内務省出... ニュース 0
凍結療法で死亡事故 2025-04-30 4/14パリ11区のスポーツジムでクライオセラピー(凍結療法)中に30代の女性従業員が死亡、施術を受けていた30代女性客が重体となる事故が起きた。クライオセラピーとは-110℃にも達する超低温のキャビンに2,3分入ることで筋肉痛、炎症、神経疾患などに効果があるとされる治療法。液体窒素によって極低温ガスを発生させて冷却... ニュース 0