神父の小児性愛問題。 2010-04-15 昨年暮れ、アイルランド警察の報告により、70年代から2000年まで30年間、同国のカトリック神父ら数千人が約14 500人の少年に小児性愛行為を犯したこと、それらを教会が隠蔽してきたことがわかり、欧米諸国のカトリック界に連鎖的に火がつく。 米国では02年、ボストン司教区の神父80人が60~70年代に犯した小児性愛罪で... ニュース 0
ニース風ピッツアはタマネギの甘みが大切だ。 2010-04-15 Pissaladiere 編集部にプロヴァンス出身の友人が、ピッサラディエールpissaladièreと呼ばれるニース風のピッツアを持ってきてくれた。たっぷりのタマネギとアンチョビー、そしてカリッとしていながら柔らかい皮に感心したら、「皮も手作りさ」と胸を張った。さっそく作り方を教わったので紹介しよう。 ま... 野菜料理 0
まま母候補にひそかな対抗心? 2010-04-15 奥手なジルに新しい彼女ができた。だからミラもジルの彼女マイウェンに遊んでもらう機会が増えた。今ではミラはパパとママの家が別々に存在し、それぞれ違う生活があるという現実もそれなりに受け入れているようだ。「パリのカップル離婚率は5割」と聞いたことがあるが、周りでも離婚家庭の子は決して珍しくない。そんな子供たちの間では、余... パリの子育て・親育て 0
Djibril Bodian─パリで一番おいしいバゲットパンを作る。 2010-04-15 3月22日、パリ市主催の恒例〈パリで一番おいしいバゲット〉コンクールでグランプリに輝いたのは、アベス通りの〈Grenier à pain〉で12年前からパンを作り続けているジブリル・ボディアンさん(33)。このコンクールに5回目の参加だったが、162人のパン職人と競っての栄誉で、4000ユー... Profil / Media:話題の人 0
産休が終わってしまうその前に… 2010-04-15 可愛いべべは3カ月。それは同時に、働くママにとって産休明けの時となる。今回は、授乳と職場復帰、複雑化する育児休業制度の絡みを解いてみたいと思う。 まずは産休。子供の数や母親の業種によっても変わってくるが、法律で定められた産休は16週間。産前に6週、産後に10週間取るのが一般的で、この期間の給与は医療保険によって支... こども・学校生活 0
Sept’n|温かなふれあいを感じるフランス料理。 2010-04-15 レピュブリック広場のすぐ近くに、日本人シェフがリーズナブルなフレンチの店を開店したと友人に聞き、一緒にランチにでかけた。 昼ならメイン+前菜またはデザートで15€、3品で19€と手軽だ。前菜、メイン、デザートがそれぞれ2品ずつあるメニューから、お互いに味見をさせてもらう約束つきですべてをオーダーした。ワインは赤で... フランス料理 0
植物園内にある解剖学博物館 2010-04-15 植物園のオーステルリッツ駅側の入り口に一番近いこの博物館は、1898年に一般へ門戸を開いた。地上階部分が比較解剖学、上階が古生物学で構成されている。比較解剖学とは、哺乳類、霊長類などの動物と人間を比較し、類似する部分や異なる部分について研究する学問で、フランスでは18-19世紀の学者ジョルジュ・キュヴィエが先駆者だと... こどもとおでかけ 0
LA DERNIERE GOUTTE DE SAKE – 11 2010-04-15 la stratégie du hanamiAh, ces cerisiers en fleurs marquant l’arrivée du printemps au Japon... Chargées de leurs lourds paquets de p&e... Articles en français sur le Japon 0
早く早く早く! 2010-04-15 ●Vite, vite, Bistrot! 早く早く早く! Bistrot(またはbistro)の語源は多説あり、その真偽が今もなお問われている。酒を出す飲食店を意味するポワトゥー地方の方言 "bistraud" か、北部フランスの "mastroquet" か、南部フランスの "bistroquet" なのか…... ノルマンディーの作家と食 他 0
–パリジャン紙の会社見学 — 印刷の現場では 無人ロボットが作業。 2010-04-15 日刊紙パリジャンのCMの中で、我らジャポネにとって印象深いのは〈エッフェル塔編〉か。日本人カップルにエッフェル塔の場所を尋ねられたパリジャン男が、わざと反対方向を教えるという自虐的なスケッチ(寸劇)。パリジャン紙は全国版オージュルデュイ・アン・フランス紙も足すと約50万部を発行。フィガロ紙やルモンド紙を引き離し... オヴニー社会科 0