Ovni --| Numéro 585

Le rendez-vous de la marine– 店構えも、料理のボリュームも一昔風だ。

 春風が吹くようになると、運河沿いを散歩したくなる。そんな散歩前や後に寄ってみたいレストランを見つけた。サンマルタン運河がジョレスで急に広々となるロワール岸にあり、1902年以来変わっていないという店構えも、マルセル・カルネ監督の『ジェニー』(1936)で舞台になったという店内も、一昔前の雰囲気で、...

若者たちの怒りを買ったCPE雇用契約。

 2007年大統領選候補への地ならしを急ぐドヴィルパン首相が3月8日、強行採決で国民議会で成立させた〈初採用契約 CPE : Contrat premiere embauche〉。CPEは20人以上の企業を対象に、26歳未満の新社員を2年の試用期間中、理由を明示せずに解雇できる契約。労働基準法を無視...

Faisons un reve

 「憧れていた人妻となんとしても一夜を過ごしたい!」という若い弁護士の夢が実現する。夫にばれたら…と浮かぬ顔の人妻を「演劇や映画には恋愛と別離がつきものでも、日常で体験できるのは珍しい。夢を見続けよう!」とからかい半分に弁護士は慰める。  1916年にこの戯作...

armagnac

●armagnac  果物や穀物から作る蒸留酒はeau de vieという。「生命水」というのはナットクできるネーミング! コニャック、マール、グラッパ、ジン、ウォッカ、ウイスキー…。アルマニャックは、コニャック同様白ワインを蒸留し、オーク材の樽で熟成させて作る。アル マニャックは産地によってBa...
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アート系作品50年を振り返る

 5区にあるAction Ecolesでは、50人のシネアストでアート系作品50年の歴史を振り返る特集が開催中だ。ベルイマンの『処女の泉 La Source』(4/7上映)やパゾリーニの『マンマ・ローマ Mamma Roma』(4/21)は学校をさぼっても見る価値があるし、モーリス・ピアラの『Nous ne vie...

Philippe Aubry 車載コンピュータシステム技師 ヴォジラール通りをひたすら歩く日曜日。

 「メトロ・ブロ・ドド(地下鉄・仕事・後は自宅に帰って眠るだけ…)」というフィリップさん。平日は、朝6時に起きて、ドゴール空港近くの仕事場に、1時間半かけて通勤する。以前はRER(郊外電車)内での読書が楽しみだったが、今は居眠りに費やされる。「単調な習慣の繰り返しに慣れてしまうことが、...

作風が近づいたり離れたり。 “Cezanne-Pissarro”

 親交があった美術家二人の合同展は楽しい。同じような題材の作品を見比べたり、二人の作風が近づいたり離れたりするのを感じることができ、単独の作家の回顧展とはまた違った味がある。オルセー美術館で開催中の「セザンヌとピサロ」は、その線上にある展覧会だ。約20年にわたるお互いの影響を、年代やテーマに沿って見...
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「オリジン」

 フランスのメディアは、犯罪や三面記事などで、両親が元植民地国からの移民で、本人はフランスで生まれ仏国籍をもちフランスの教育を受け、一般のフランス人と異なるのは、イスラム・アラブ系氏名と肌の色、宗教の違いくらいなのに、必ず「○○○ドリジンヌ・リバネーズ、アルジ...
 

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