Ovni --| Numéro 505

ルーマニアから押し寄せる売春婦や身障者たち。

 治安対策の一環として、サルコジ内相が全力を投入している課題に、東欧から押し寄せてくる外国人売春婦問題がある。  もう一つの問題として、最近、ルモンド紙が報道していたように、ルーマニアが2002年1月よりシェンゲン協定国(加盟国内を自由に移動できる)となったことにより、パリで急に目...

La Lumiere de Belleville|朝市のにぎわい、クスクスの匂い。

ベルヴィル大通りには火曜と金曜に朝市が立つ。天気がいい日は、お昼どきに、大通りの広い歩道に並んでいるレストラン(ほとんどがユダヤ系チュニジア人経営)に出かけ、そのテラスで市場のにぎわいを見ながらクスクスや焼き肉に舌鼓。 以前に "Chez Lalou" を紹介したことがあるが、"La Lumière de Bell...

映画三昧の夏もいいじゃないですか。

 空っぽになったパリの街を闊歩するのもいいけれど、日中の散歩は日差しが強くて肌に悪そうだし、おまけに暑くて頭がのぼせてしまう。こういう時、涼むことができる映画館の存在はありがたい。おまけに夏はリバイバル映画や特集の宝庫、ロードショーにはない醍醐味がある。 まず一番のイベントは、やはりジャック・タチの『プレイタイム』と...

La Souriciere

 ロンドンでは50年にわたるロングランを記録した、アガサ・クリスティ原作の舞台劇。新婚夫婦がロンドンから列車で1時間ほどの田舎に民宿を開くというその日、ロンドン市内で起こった殺人事件を追ってひとりの刑事が訪れる。雪に閉ざされた民宿の宿泊客の中に犯人が迷い込んでいるかもしれない、と...

「ブドーを教えに来て、ブドウを教わった!?」

日本のワインシーンも、このところだいぶ様変わりしてきている。格付けなどでワインを買うのではなく、値段と、何より質で選ぶ人が多くなってきているようだ。そんなワイン達をフランス中から探し出し、日本に輸出・紹介しているのが伊藤與志男(いとう よしお)さんだ。 今でこそワインの仕事をしている伊藤さんだが、もともとフランスに来...

ダニエル・ビュラン展 Le Musée qui n’existait pas

 ポンピドゥセンターが地下から最上階まで、ダニエル・ビュラン(1938-)一色になってしまった。センター外壁の縞模様のダリアの写真や、エントランスのストライプの旗は、まるでここでは初のビュランの個展を喜んでいるかのようだ。  6階メインの展示スペースには、各30m2で70の小部屋に...
 

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