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ローマ在住の仏人シモン・ゴティエさん(27)の遺体が発見された。ゴティエさんは9日に伊南西部サン・ジョヴァンニ・ア・ピーロに一人で山歩きに出かけ、同日、崖から落ちて両足を負傷したと携帯電話から緊急通報した。すぐに捜索が始まったが、現場は断崖絶壁の地形のため捜索が難航し、9日後の18日になって遺体となって見つかった。もっと大規模な捜索が最初から行われるべきだったという批判の声が上がったほか、伊国内でも緊急通報電話に地理位置情報システムを応用すべきとの批判も。
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