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6月9日から仏各地で行われた女子サッカーワールドカップの決勝戦(リヨン)で、米国が2-0でオランダを下し、2大会連続、4度目の優勝を果たした。大会で6得点を挙げた米主将ミーガン・ラピノ―選手(34)が最優秀選手に。米28選手はサッカー選手の男女間の賃金等条件の平等を求めて米サッカー連盟に提訴しているほか、男女の賞金に13倍の差があると国際サッカー連盟を批判。3位はイングランドを2-1で制したスウェーデン。日本は決勝トーナメントに進出したがオランダに2-1で敗れた。開催国フランスは準々決勝で米に2-1で敗退。
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