カンヌ映画祭で日本映画が元気だった。 1999-07-01 イベント 0映画 先号のカンヌの賞の結果に、もう一言付け加えさせてもらうと… 男女優賞が素人に行ったことに大いなる « ? » を感じた。女優の卵である『Rosetta』のエミリー・ドゥケンヌはまだしも、『Humanite』の二人は、本人の生来の個性を、監督がカメラの前に引っぱり出してきて、まん [...]
あっと驚くカンヌ映画祭の賞。 1999-06-15 イベント 0映画 カンヌ映画祭の賞の結果って毎年物議を醸しますよね。今年も然りでした。審査委員長がデヴィッド・クローネンバーグというので、その « 得体の知れないもの好き » の作風からいっても、一体どんな選考をしてくるのかヒジョーに楽しみでした。彼自身「サプライズを期待してくれ」みたいなことを [...]
Le Bistrot des Halles|いい材料をシンプルに。 1999-06-15 フランス料理 0パリ1区 フォールム・デ・アールで買い物をしてデジュネというとき、以前は値段や味からいって適当な店がなく大いに迷ったものだが、今は、半年ほど前にジャン・ピエールさんとイザベルさんが引き継いだビストロ・デ・アールに一直線。店内は、ワイワイガヤガヤ、この界隈では珍しいくらいに庶民的だ。 席につ [...]
最新映画情報 1999-06-01 舞台・映画 0 ●Tout sur ma mere ペドロ・アルモドヴァルの前作 « En chair et en os » について「50年代のメロドラマを思わせる切なさが漂う」と書いたが、この新作で、メロドラマはさらに完璧に近づいた。心が洗われるほどに泣けるので、大きなハンカチを持って出か [...]
Le Petit Café|気軽にバスク料理を味わう 1999-06-01 ヨーロッパ諸国料理 0パリ10区 »ワインバー » 特集の時に紹介したお店だが、今度は家庭的なバスク料理を味わいに出直してみた。小さなお店だけれど、中2階の席があったり、隣のアントワーヌ劇場のポスターが貼ってあったりしていい雰囲気。58Fの昼の定食コースはおいしそうだったが、おなじみの « トリのバスク風 » [...]
「ポンヌフの恋人」から8年、 愛から真実へ・・・レオス・カラックスの疾走は続く。 « Pola X » 1999-05-15 舞台・映画 0 『ポンヌフの恋人』で完結した « アレックス三部作」では « 愛の疾走 »をみせてくれたカラックスが、『Pola X』で描くのは「真実の疾走」だ。「アレックス三部作」では常に、男が女に出会う- boy meets girl – という « 愛 »の瞬間が疾走の出発点 [...]
La Rughetta|モンマルトルにイタリアの風が吹く。 1999-05-15 ヨーロッパ諸国料理 0パリ18区 裏通りを、気の向くまま、風の吹くまま歩いていると、ひょんに、これはというレストランに出逢えるものだ。モンマルトルの丘をくねくねと散策中、舗道に出されたテラスは満席、ワインの杯を重ねて賑やかな « La Rughetta »という店を見つけた。そして、あの食欲をそそられるオリーヴ油 [...]
Le Fleuve de Chine|生姜ダレの蒸し鶏がうまい。 1999-05-01 アジア料理 0日曜営業パリ13区 広東の名物料理をだす東江樓は13区の中華街にある。 この店で必ず頼むのは、前菜にクラゲと細切り野菜とピータンのサラダ(48F)、主菜にPoulet fermier à l’étouffee au sel au gingembre et à la ciboulette。 [...]
最新映画情報 1999-05-01 舞台・映画 0 ●Petits Freres 手持ちカメラでも追いきれず、すぐに画面からはみ出してしまう5人の少年少女の生命力のおかげで、僕らが大好きだったジャック・ドワイヨンが戻ってきた。 義父に耐えきれず、愛犬のキム (ピットブル) といっしょに家出をした13歳のタリア。彼女は友人を訪ね [...]
Le Tire Bouchon|アニスの香りが爽やかなカニのムース。 1999-04-15 フランス料理 0パリ15区 ビストロやブラッスリでの食事はフランスらしくてなかなか良いものですが、たまにはもうちょっと手の込んだ料理が食べてみたい、かといって懐具合はちょっと寂しいし…。そんなときにおすすめなのが15区にあるLe Tire Bouchon。シェフのローランさんとマダムのイザベルさんが暖かく迎 [...]