最新映画情報 2001-12-01 舞台・映画 0 ●HIGHWAY 鉄の重りを口にくわえた青年、ガラスのかけらの上を歩かされる幼い兄弟、彼らを見守る両親。凄いようなそうでもないような見せ物を披露しながら、乾いた大地をオンボロ車で移動していく大道芸人一家。 カザフスタンの監督セルゲイ・ドヴォッツスボイは、偶然市場でこの大道芸人 [...]
大人の暴力と若者の暴力、どっちが怖い? « Battle Royale » 2001-11-15 舞台・映画 0 日本で昨年末に公開され、社会的にも大きな話題となったヒット作『バトル・ロワイヤル』がフランスにも上陸する。 若者の暴力を収拾できなくなった大人が、大人の特権である権力を行使して、戒めのために « バトル・ロワイヤル » なる法律を作り、全国の中学から3年生の1クラスを任意抽出し [...]
最新映画情報 2001-11-01 舞台・映画 0 ●Reines d’un jour 浮気にあこがれる耳鼻咽喉科の女医、仕事で写真を撮りにいった結婚式で花婿の子供を胎内に授かってしまった若い娘、仕事中に妻から離婚を言いわたされるバスの運転手、昔の恋人が訪れるというのであわてて乱雑なアパートを片付ける元テレビ料理番組 [...]
ドゥヴォス、カッセルの演技が素晴らしい。 « Sur mes levres » 2001-10-15 舞台・映画 0 やっぱりロメールは凄い! <六つの教訓話>シリーズや<喜劇とことわざ>シリーズをこよなく愛してきた(吉)ではあるが、最新作『イギリス婦人とオルレアン公 / L’Anglaise et le Duc』を観るにあたっては多少ビビった。何しろコスプレ(!?)だ。動きの少な [...]
何とも微妙でかつ詩的な違和感。 « L’Anglaise et le Duc » 2001-09-15 舞台・映画 0 やっぱりロメールは凄い! <六つの教訓話>シリーズや<喜劇とことわざ>シリーズをこよなく愛してきた(吉)ではあるが、最新作『イギリス婦人とオルレアン公 / L’Anglaise et le Duc』を観るにあたっては多少ビビった。何しろコスプレ(!?)だ。動きの少な [...]
ベアトリス・ダルが身も心も委ねている。 « Trouble Every Day » 2001-07-15 舞台・映画 0 クレール・ドゥニの映画は独特だ。観客をすっぽり包み込んでくれるような暖かさはない。常にどこかに違和感を感じながら観ている。それはテーマのせいばかりではないような気がする。監督の中に観客との距離を保ちたいという意識があるのではないかなー。 話題の新作『ガーゴイル/Trouble [...]
最新映画情報 2001-07-01 舞台・映画 0 ●Betelnut Beauty 新しい中国を見つめた6本の映画を集めた「Contes de la Chine moderne」。『Beijing Bicycle』と共にシリーズの先陣を切ったのがリン・チェンシェン監督の『Betelnut Beauty』。兵役を終え仕事を探しに [...]
暑くなると、サイコ・ホラー。 « Un Jeu d’enfants » 2001-06-15 舞台・映画 0 「夏にはホラー」というのは何も日本だけの現象ではなさそうだ。昨年この時期に公開して当たった『Promenons-nous dans les bois/森へ行きましょう』という「出るぞ、出るぞ、ほら出た!」という、ただ怖がらせるだけのB級ホラーの製作会社が、今年は『Un Jeu [...]
新世紀初のカンヌ映画祭。 2001-06-01 舞台・映画 0 南仏の青空、浜辺にはトップレス、フラッシュの嵐、騒々しく殺気だった関係者と地元住民、そして堂々の作家映画と大スターが集結する映画祭… 。 今年初めて、私の母親でも知っている世界一有名な映画祭に陣地入りしてみたのだが…。天気は曇りがち、華やかさに拍車を掛けていたスポンサーのロレア [...]
役者たちがイキイキしている。 « Carrement l’ouest » 2001-05-15 舞台・映画 0 ジャック・ドワイヨン監督の新作『Carrement a l’ouest』が元気が良くて面白い。この題、直訳すると『まっすぐ西へ』ってことになるが、フランス人に聞いたら、 »西 » には、ちょっと頭がおかしくなるっていうか、気がふれるっていうか、そういう意味があるとい [...]