日本の包丁研ぎの技術を世界へ。 2019-02-21 インタビュー 0日本が好きなフランス人 マリナ・メニニさん ここ数年、世界の料理業界では日本製の包丁が大ブーム。もちろんフランスも例外ではない。しかし、西洋の包丁に比べて刃が薄く鋼材が硬い日本の包丁は、西洋の研ぎ技術では上手に研ぐことができない。そこで、料理人たちに日本の砥石を使った研ぎの技術を伝えているのが、Co [...]
ラガーフェルド氏、死去 2019-02-20 フランスの出来事 0 2/19 シャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルド氏がパリの病院で死亡した。享年85歳。 同氏はドイツ・ハンブルク生まれで14歳の時にパリ移住。22歳でピエール・バルマンでアシスタントとして働き始めた。60年代後半からフェンディ、クロエなどのブランドのデザイナーを務めた後、 [...]
Jean Rozeの高級シルク生地 2019-02-20 MADE IN FRANCE 0連載コラム 絹織物と言えばリヨンが有名だが、ロワール川流域のトゥール郊外に17世紀から続く絹織物の会社があると聞いて訪れてみた。 壁布、カーテン、椅子・ソファなどインテリア用の高級シルク生地を製造するジャン・ローズ社だ。シャンボール城、ヴィランドリー城などのロワール川古城、美術館、高級ホテ [...]
La Ronde:ルーアンで現代美術イベント 2019-02-18 アート 0 ルーアンは、4年前から複数の美術館の常設展会場で現代美術を展示するイベント「ラ・ロンド」を行っている。今年は13人のアーティストが選ばれた。 ルーアン美術館ではインド出身のリナ・バネルジーの「結婚」をテーマにした華やかな、羽、植物、ビーズなどを使った彫刻。陶芸家、ソフィー・デュ [...]
「ヴィシー体制のよう」新法審議で。 2019-02-18 発言から知るフランス 0 「いったい私たちはどこにいるというのだ。まったくの逸脱だ。ヴィシー体制(*)に戻ったかのようだ!」 1月30日国民議会での中道派シャルル・ド・クルソンの発言。国会で審議中の「反破壊分子」法には、大統領、政府が任命する知事が(裁判所の判断なしに)、公共の秩序を侵す可能性があるとみ [...]
フランス外務省、駐イタリア大使召喚 2019-02-17 フランスの出来事 0 2/7 仏外務省は、イタリア政府がここ数か月フランスに対して「挑発」発言を繰り返しているとして、ローマ駐在仏大使を召還。第2次大戦終結以来初めてのこと。EU懐疑派の伊ポピュリスト政権と、EU強化派のマクロン大統領は、ここ数か月互いに激しく批判し合ってきたが、5日「五つ星運動」党 [...]
CDGエクスプレス 2024年開通 2019-02-16 フランスの出来事 0 2/5 エリザベート・ボルヌ交通相は、パリ東駅とCDG空港第2ターミナルを結ぶCDGエクスプレスの建設に関し、パリ空港公団(ADP)、フランス国鉄(SNCF)と預金供託金庫(Caisse des Dépôts)の3社等分負担で近日中に契約成立と発表。全長32㎞を20分で走る空港 [...]
アップル5億€追徴合意。 2019-02-16 フランスの出来事 0 2/5 アップル仏法人がフランス国内店舗での販売収益のみ申告し、ネット販売益は税率の低いアイルランドで申告していた。それを違法とする税務当局と、それを合法とするアップル社との長期抗争で、アップル社が過去10年分の追徴課税として5億€支払う事で決着がついた。 計算は、仏市場でのネ [...]
カイエ・ド・ドレアンス。 2019-02-15 フランスの出来事 0 区役所に入ると、右手の小机にノートが置いてあった。表紙には「Cahier de doléances 陳情書」と書いてある。ページをめくれば「富裕税の復活」、「物価は上がるが年金は少なくなるばかり」、「議員の特権廃止」、「議員は正直で模範的であるべき」、「市民のイニシアティヴによ [...]
「反破壊分子法 Loi Anticasseurs」と、治安部隊の暴力。 2019-02-15 ニュース 0 「黄色いベスト」の毎土曜のデモは、「大討論」進行中も全国で続いている。政府はデモの破壊分子を規制する名目で、昨年10月に元老院で保守の共和党(LR)が提案し可決された法案に手を加え、「反破壊分子法」を国民議会に提出。2月5日に採択された(賛成387、反対92、棄権74。3月上旬 [...]