Nuit des musées夜、ミュージアムをたのしむ。 2018-05-17 アートイベント 0 5月19日(土) フランス全国1200のミュージアム(ヨーロッパ30カ国、2000カ所)が、日暮れ時から夜中まで、映写会、試食・試飲、スペクタクルなどを無料開催。自分の町での催しをサイトでチェックして出かけよう。 [...]
「アジアの地獄と幽霊・妖怪」展Enfers et fantômes d’Asie 2018-05-10 アート展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 おどろおどろしい雰囲気の展覧会は、インド、中国、日本、タイの地獄のイメージから始まる。日本が大きく扱われているので、地獄の閻魔大王、三途の川、四谷怪談や皿屋敷などの幽霊話を復習するのに最適だ。 [...]
La collection BIC ボールペン七変化 2018-05-04 アート展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 5月27日(日)まで ボールペン、カミソリ、ライターなど「ビック」の製品を使い、80人以上のアーティストが制作した150点を展示。 [...]
睡蓮:アメリカ抽象美術と晩年のモネ 2018-05-03 アート 0 モネは好きだけれど抽象画は苦手という人は多いと思う。そんな人にお勧めなのが本展だ。 1950年代のアメリカ抽象画へのモネの影響を、作品を比較してわかりやすく解説している。モネは晩年、白内障で目がよく見えなかった。そのせいもあって、対象の輪郭があいまいな絵を多く描いた。 [...]
セイヤ・ストイカロマのアーティストの記憶 2018-04-03 アート 0 Ceija Stojka, une artiste rom dans le siècle オーストリアのロマの家庭に生まれたセイヤ・ストイカ(1933-2013)は、50代半ばに突然描き始めた独学のアーティストだ。 [...]
Jean Fautrier : Matière et lumièreジャン・フォートリエ「質感と光」 2018-03-22 アート展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 5月20日(日)まで 厚みのある下地に描いた抽象的な作風で知られるアンフォルメルの画家、フォートリエ(1898-1964)大回顧展。 [...]
ラウル・ハウスマン『動くまなざし』 2018-03-16 パリで遊ぶアート展覧会イベント情報 0 ベルリン・ダダの創始者の一人、ラウル・ハウスマン(1886-1971)は造形、写真、舞踏、著作をこなした総合芸術家だ。本展は写真展だが、最初の部屋はダダ時代にフォーカスしており、2月に終わったオランジュリー美術館の「ダダ・アフリカ」展の続編のような感がある。 [...]
藤田嗣治のパリ時代 (1913〜31) 2018-03-01 アート 0 Foujita - Peindre dans les années folles (1913-31) パリの美術館で没後初めて開かれる藤田嗣治 (1886-1968)展だ。コミッショナーの一人、シルヴィー・ビュイッソンさんは「没後50周年の今年、フジタが愛したパリのモンパ [...]
創世記-ウィリアム・ロビンソン 2018-02-18 アート 0 Genesis - William Robinson パリのオーストラリア大使館で、同国を代表する画家ウィリアム・ロビンソン(1936-)の回顧展。北東部のクイーンズランド州で生まれ、20歳前後で美術教師になった。農場に住み、静物や農場の動物を描いていたが、84年に世界最古の熱 [...]
「先立つ狂気:アール・ブリュットの源」 2018-02-03 アート 0 La folie en tête - Aux racines de l’art brut ヴィクトル・ユゴーの家で、なぜアール・ブリュット展なのか。それは、ユゴーの兄ウージェーヌと次女のアデルが精神障害に陥ったことに関連している。アール・ブリュットはジャン・デュビュッフェが作 [...]