フランス科学者、ミイラからアンリ4世の声を再現。 2026-02-17 ニュース 0 パリ郊外のフォッシュ病院、ヴェルサイユ=サン・カンタン大学、パリ音声学音韻学研究所の研究者らが1月17日、仏国王アンリ4世(1553‐1610)の声を、ミイラ化した頭部から再生したと明らかにした。 パリ北郊外のサンドニ大聖堂に良好な状態で保存されていた頭部の喉頭や共鳴空洞を医 [...]
ついにフランスでも少子化傾向。対策を模索する政府。 2026-02-16 フランスを知るフランスの出来事 0 昨年、第2次大戦後初めて死亡者数が出生児数を上回ったとフランス統計経済研究所(INSEE)が発表したことを受けて、少子化対策についての議論が高まっている。 INSEEは1月13日、2025年の死亡者数を65万1000人、出生児数を64万5000人(いずれも暫定値)とする統計を [...]
【エプスタイン文書】ラング元文化相、アラブ世界研究所所長辞任へ。 2026-02-10 ニュース・社会問題フランスを知る 0 パリ・アラブ世界研究所(IMA)のジャック・ラング所長(86)は2月7日、同所長職を辞任する意思があるとする手紙をジャン=ノエル・バロ外相に送ったと明らかにした。外相はただちにIMAの取締役会を招集して所長代理の選出を行うよう指示した。エプスタイン文書から明らかになった疑惑のた [...]
【発言】Rafle という言葉の重さ。 2026-02-04 発言から知るフランス 0 「OQTF(フランスから立ち退きの義務のある人)を追い払うためには、トランプ大統領がやっているように、何度も大量検挙 grandes rafles をやらなければならない」 「rafle」という言葉でフランス人が最初に思い浮かべるのは、1942年7月にパリと郊外でおこな [...]
64万5000人 / 65万1000人 2026-02-02 数字でみるフランス 0 INSEE (フランス国立統計経済研究所)によれば、2025年の出産は64万5000人、死亡は65万1000人と第二次世界大戦後初めて死亡数が出産数を上回った。死亡数が1.5%増えているのは、戦後のベビーブーマー世代が高齢に達しているのが主な理由だという。フランスの人口は202 [...]
農家の続く抗議、メルコスール協定の延長戦へ持ち込み。 2026-01-29 ニュース 0 欧州連合(EU)と南米南部共同市場(メルコスール)の間で1月17日に調印された自由貿易協定に関して、欧州議会は21日、同協定がEUの諸条約に適合するか否かの判断を欧州司法裁判所に求めることを賛成334票、反対324票の僅差で可決。議会前に集まった欧州各国の農民は喜びを露わにした [...]
15歳未満のSNS利用禁止法案、国民議会で可決。 2026-01-28 フランスの出来事 0 オーストラリアが昨年末、16歳未満のSNS利用禁止法を施行したことが話題になったが、フランスでも大統領の強い要望を受け、15歳未満のSNS使用を禁止する法案が国会で審議されている。 この法案は与党「再生党」のロール・ミレール議員により国民議会に提出され、1月26日に賛成130 [...]
【環境】川に「法的人格」を与える。 2026-01-26 フランスの出来事フランスを知る 0 ナント市民がロワール川に法的人格を与える立法を検討。 仏中西部ナント市の市民がロワール川に法的人格を与える法案を準備している。12月8日付電子版ル・モンド紙が伝えた。川に人格を与えようという動きはローヌ川やセーヌ川に続くものだ。 同紙によると、外国の研究者受け入れ機関である「 [...]
マクロン大統領のサングラス。 2026-01-20 発言から知るフランス 0 2026年1月21日、トランプ米大統領は、スイスのダヴォスでの世界経済フォーラム(WEF)で、結膜炎のためサングラスをかけて演説したマクロン仏大統領をからかった。 マクロン氏が、トランプ氏が世界各国に呼びかけている国際紛争解決を目的とする「平和評議会」参加を 、ノルウェーと並 [...]
フランス海外県の物価高問題:マルチニックのGBHグループに捜査の手。 2026-01-16 フランスを知る経済 0 何年も前から問題になっているフランス海外県の物価高問題で、マルチニックのベルナール・ハヨット・グループ(GBH)に対してカルテルなどの容疑で捜査が進められていると、12月下旬に仏紙が伝えた。 GBHはマルチニックで1960年代に養鶏から出発し、その後はグアドループ、仏領ギアナ [...]