花に囲まれてジャズを聴く 2000-06-15 イベント・文化情報 0 ヴァンセンヌの森にあるparc floral de parisで毎週土曜と日曜の午後にジャズのコンサート。天気のいい日に公園を散歩してからホットな音楽を楽しみたい。入園料の10Fだけでいいというのも魅力。 18日は、ヴァイオリンのディディエ・ロックウッドがグラッペリに捧げるコ [...]
qu’il fasse beau demain 2000-06-15 ことば&からだ 0フランス語連載コラム 接続法というのはむずかしい。むずかしいと思うから、ついつい気をつけすぎてかえって間違ったりする。明日が休日なので、”J’espère qu’il fasse beau demain” とやったら、フランス人の同僚がお [...]
テレビはスポーツ精神を腐敗させている。 2000-06-15 Profil / Media:話題の人 0 「莫大な利益を生みだす商品となったスポーツは、各テレビ局の間での戦争を意味します。新しい “スタジアムの支配者”であるテレビにとって、スポーツ特有の偶然性は光を失いました。要は勝つこと、そしてその勝利がテレビで見られることです」と日刊スポーツ紙 レキップ [...]
パリから南西四百キロ余り 2000-06-01 読者からの手紙 0 パリから南西四百キロ余り、ナントとポワチエの間にある人口六千人弱の小村プゾージュ。夫の長年の念願だったパリ脱出にくっついて来て、ここに住み始めて二年半、田舎暮らしは退屈でないと言えば嘘になるけれど、大都会から離れて暮らす人たちの警戒心のなさ、人なつこさは正直うれしい驚きでした。で [...]
Journal du Dehors – Made in Japan (4) 2000-06-01 Articles en français sur le Japon 0 Dans ce journal collectif, Muriel Jolivet a mis à contribution ses étudiant(e)s de 4ème année en leur demandant [...]
幼なじみ同士がゴールインするまで。 Antoine et Catherine 2000-06-01 イベント・文化情報 0 同じ幼稚園に通うアントワーヌとカトリーヌの父親と母親が、公園のベンチで言葉を交わす。家が近いということも手伝って1950年のこの日から両家は家族同様の付き合いを始める。1960年、1970年、時も人も移り変わり、2000年の6月、アントワーヌとカトリーヌが結ばれる日がようやく訪 [...]
ドリス氏の家庭的なシャンソニエ。Les Uns les Autres 2000-06-01 Quartier-Balade:街・散策 0 パリに残る数少ないシャンソニエの中でも、観光客にあまり知られていないのが、地下鉄Nation 駅近くにある “Les Uns les Autres”。40席ほどのこじんまりとした店内の片隅にステージがあり、この道15年のオーナー、ドリス氏が厳選したプログラ [...]
庭の小人たち。 2000-06-01 Quartier-Balade:街・散策 0 よく郊外の家の庭の芝生の隅などに、赤いとんがり帽子の小人が置かれている。ランプを持っていたり、切り株に腰かけていたり、まるで『白雪姫』の場面のよう。 ブーローニュの森のバガテル庭園で、この庭の小人 “Nains de jardin” の特別展が開かれていま [...]
ジャン・チベリさん Jean Tiberi 一 現パリ市長は、四面楚歌でもくじけません。 2000-06-01 Profil / Media:話題の人 0 「あなたたちのやり方は不公平だ。こんな条件では失礼せざるをえない。きょう、そして当然のことながらこれからもずっと長い間、市長室での仕事が私を待っているので」と息巻きながら、保守系の次期パリ市長候補公認委員会の席をたったジャン・チベリ現パリ市長 (65)。 1995年に大統領に選ば [...]
la Hollande 2000-06-01 Articles en français sur le Japon 0 Lorsqu’une société se porte mal, comme c’est le cas actuellement au Japon, elle a tendance à se tourner ver [...]