クリストフ・エッシェンバッハ 2010-02-01 イベント・文化情報 0 パリ管弦楽団を長年率いてきたクリストフ・エッシェンバッハは、1965年クララハスキルコンクールで優勝した名ピアニストでもある。その後に出た彼のどこまでも暗いショパンは話題になったものだ。そんな彼がモーツァルトのピアノ協奏曲12番と23番を弾く。バックはもちろんパリ管。20日17 [...]
エスパス・ジャポンで音楽、ダンス 2010-02-01 イベント・文化情報 0 7日(18h)は、大歳芽里が、Ryotaroのアコーデオン、ユーグ・ヴァンサンのチェロで踊る。体と音の動きのインタープレイ。13日(19h)は、ビートルズや80年代ポップスの影響を受けたエリック・エネルの歌とギター。この日は無料のパリ風おつまみも出ます。いずれも5€。 [...]
Epinards aux noix 2010-02-01 cuisine japonaise en françaisArticles en français sur le Japon 0 Nous vous avons déjà présenté la salade de haricots verts aux graines de sésame (n°573). Cette nouvel [...]
国立ダンスセンターが後押しするダンスと映画の密接な関係。 2010-02-01 イベント・文化情報 0 ●CDDのモニク・バルバルーさん リュミエールが活躍した映画の創成期から、ダンスはスクリーン上で刹那(せつな)の花を咲かせてきた。現在、ダンスの殿堂CND(国立ダンスセンター)では、ダンスと映画の密接な関係を再確認する企画が目白押し。CNDの総合ディレクター、モニク・バルバルーさ [...]
プルーストの味を求めて –4 2010-02-01 ノルマンディーの作家と食 他 0 『失われた時を求めて』の語り手マルセルに一目置かれていた女中のフランソワーズは、そもそも語り手の叔母レオニに仕えていた。パリに住む語り手一家は、復活祭などの休みになると汽車に乗ってレオニの住む田舎町コンブレーを訪ねるが、この滞在中に一家のために食事を準備するのがこの女中だった。 [...]
展覧会情報 2010-02-01 イベント・文化情報 0 ●Monumenta 2010 グランパレの広い会場で毎年開催される〈モニュメンタ〉。3回目の今年の招待作家は、1970年代より個人的かつ普遍的な記憶、死、運命の偶然性を視覚化してきたクリスチャン・ボルタンスキー(1944 -)。2/21迄(日月休)。Grand Palais : [...]
スパイスの歩みー中世から大航海時代 2010-02-01 ノルマンディーの作家と食 他 0 中世のヨーロッパにおいてスパイスは希少で、ほんの微量でも目の飛び出るような価格で売られていた。スパイスは古い食材の匂いや味を隠し、殺菌・保存し、消化を促し、病の治療に役立つので、諸国はこの万能なスパイスをこぞって入手したがった。ヨーロッパはハーブは豊富でもスパイスは育たないため [...]
Mère courage 2010-02-01 Articles en français sur le Japon 0 Paru en 2007, en pleine “Shôwa nostalgie” à un moment où de nombreux Japonais se replongeaient avec une larm [...]
のみの市・イベント情報 2010-02-01 イベント・文化情報 0 ●バレンタイン村で「ジュ テーム!」アンドル県、バレンタイン村で2月13-14日バレンタイン祭(473号2001年2月15日号に特集)。家々が造花で飾られ、教会のミサ後、参加者たちが恋人庭園までパレード。土曜夜会ディナー(38€)、土日昼食会(25€)。申込先 [...]
世界経済の歴史と我々の日常 2010-02-01 イベント・文化情報 0 ●Une (micro) histoire économique du monde, dansée 「世界経済の歴史と我々の日常との関係とは?」。演出家パスカル・ランベールの創作の発端は、この疑問にある。ロンドンに開いたコーヒーショップで「保険」という [...]