フランスで運転

大気汚染がひどいパリで、 運転制限が実施された!

 前回、汚染対策のための運転制限について書いたが、その直後、第1回目の試験的導入が、大気汚染がひどくなったパリで行われたので、その模様をご報告しよう。 「パリを北京のようにしてはいけない!」などという国会議員の声も多く、3月17日朝5時半~深夜まで、パリおよび22の周辺コミューンで運転制限が実施された。この日...

大気汚染対策に 運転制限日設定は有効か!

 昨年末、フランス環境相は、大気汚染対策として「2014年度より、汚染度が高い日は自動車運転制限日を設け、2台に1台の車を走行禁止」という法案を打ち出した。 実はこの政策は、過去に1回施行されている。1997年10月1日、末尾が偶数ナンバーの車は走行禁止とされ、警察官が厳しく取り締まった結果、汚染度は15%減少した。 ...

冬用タイヤの着用は 義務化すべきだろうか?

 100年に1度の寒波が欧州に訪れると、秋口から取り沙汰されていたが、予想外の暖冬が続いている。とはいえフランスの東部は、少し標高が上がると冬景色。渋滞やスリップ事故を誘発し、主要道路を全面麻痺させてしまう雪は、ドライバーから見ると、あまりうれしくない代物だ。 昨年3月のことだが、当時の深刻な雪害を受け、民衆運動連合(...

バイクのすり抜け走行を 合法化すべき?

 片側複数車線の道路を走る車の間を、バイクがスイスイと抜けていく光景(いわゆる「すり抜け」)はよく見られるが、フランスでは現在、この走行をめぐり、ちょっとした議論が起こっている。 11月29日、Conseil National de Sécurité Routière(交通安全...

スーパーの駐車場で 接触事故。どちらに過失?

 フランスでの運転歴14年、安全運転第一の友人、彩さんが、接触事故を起こしてしまった。なんでもスーパーの駐車場で後方をしっかりと確認後ゆっくりバックしていたら、ガン!とやってしまったというのだ。「誰もいなかったはずなのに!?」 接触直後に慌てて降りて確認すると、相手の側面に自車のテールがぶつかっていた。「ちゃんと見たの...

レンタカーを利用して フランスでの運転にトライ。

カーレンタル会社「SIXT」の広告。 「フランスは右側走行だし、見慣れないロン・ポアン(ロータリー型交差点)はあるし...」。こんな理由で、フランスでの車の購入に消極的という声をよく耳にする。しかし車があればフランス生活を数倍満喫できると常々思っている私は、こう提案したい。「まずはレンタカーで試してみよう!」...

運転免許証が カードタイプに大変身!

 「パピエ・ローズ」と呼ばれていた、フランスの運転免許証が一新された。 日本の頑丈に仕上げられたカードタイプと比べると、フランスの 「パピエ・ローズ」はピンクの厚紙3つ折りで、1/3を占める所持者情報部分にのみ、家庭でもできそうなパウチ加工が施されている。大切にしないと、すぐにボロボロになってしまうような代物...

荷物を積み込みすぎると 交通違反で罰金!

 夏のバカンスシーズンも終わると、どんなバカンスだったかが、大いに話題の中心になる。 ここフランスでは、バカンス時の移動手段として、飛行機や電車ではなく、車を選ぶ人が圧倒的に多い。事前に渋滞情報を確認するなど車ならではの気を遣うことが出てきてしまうけれど、移動中も周囲に気兼ねなくくつろげる、旅行中の移動も楽になる、荷物...

フランス人は 道路交通法を守らない。

 今年初め、TNS Sofresがフランス人1065人を対象に、道路交通法の順守状況に関するアンケートを実施し、道交法を守らなくなったとするドライバーが今年に入り増えていることがわかった。 それによると、道交法を守っているというドライバーは昨年の44%に対し、今年は35%に低下。厳格に守っているというドライバーは昨年の...

パリのペリフェリックが 開通して40年になった。

 パリの環状線「ペリフェリックPériphérique」が開通して、今年でちょうど40年という節目の年を迎えた。1920年代に取り壊されたパリを囲む城壁の外側と建築規制跡地を利用し、1973年4月25日に完成した1周約35kmのこの道路は、パリと近郊29の市町村、地方都市、隣国をつなぐ重要な...
 

パスワードをお忘れの場合、OVNINAVI.COMに登録したE-mailアドレスにパスワードをお送りします。登録E-mailアドレスを入力してください。


戻る