S’il vous plaît… N° 416 フランス語連載コラム 1998-05-15 ブリュッセルのカフェのボーイさんは、 « S’il vous plaît… » といいいながら、注文した飲み物を持ってくる。そこで僕らは大あわてで財布さがし。というのも、パリのカフェのボーイさんが « S’il vous plaît » といってくる時は、「何になさいますか」か「お払いいただけますか」 の意味だから。ところがブリュッセルでは、文字どおり「お気に召しましたら」という意味で、 »Merci. »と答えてビールを飲めばよい。カフェのテラスに座れたが、ボーイさんがなかなか来ない。そんな時は、 大声で « S’il vous plait ! »。人に時間をきくときは « S’il vous plaît, vous avez l’heure ? »。招待状の最後に « R.S.V.P. »とあるのは、 »Réponse, s’il vous plaît » の略。さっそく返事したい。オネダリで忙しい子どもたちは一日中 « Maman, s’il te plaît, s’il te plaît… »。 (真) Share on : Recommandé:おすすめ記事 フランスではすきっ歯は「幸福の歯」です。 耳たぶが折りたためるほど長いのは…? 「日本人が首を横にかしげながら話す様子が好き」 甘く、渋く、硬いもの…それはなあに? 誘惑が増えそうな危険な季節の対処法…??? フランス人には「疲れ目」がない。