Carpeaux (1827-75)Un sculpteur pour l’Empire N° 770 2014-09-06 © RMN-Grand / Franck Raux 彫刻家・画家・素描家のジャン=バティスト・カルポーの小回顧展。芸術家の登竜門であるローマ賞を彫刻部門で受賞し、ルーヴルから注文を受けるなど、成功を収めた。家族や知人をモデルにした頭胸部彫像は、この展覧会の白眉。まなざしや口元の微妙な表情を生き生きと捉え、あたかもその人が目の前にいるかのよう。9/28迄(月休) オルセー美術館 Share on : Recommandé:おすすめ記事 【VR】建設者たちの秘宝〜エジプトの天才たちの足跡をたどって〜 【シネマ】『L’Agent secret』ブラジル発、本年度最高の一本。 オルレアン美術館開館200周年で「オルレアンの情熱 マルシル家のシャルダン」展 (2015年掲載)ボリス・ヴィアン生誕100年、モンマルトルの住まい再訪。 【展覧会】カンディンスキー、色の音楽。 パリ植物園の、発光生物・鉱物がテーマのイルミネーション。火山やオーロラなども。