レアールのジャズクラブSunsideでアメリカン・ジャズ・フェスティバルと題し、優れたアメリカのジャズメンたちが登場。6日21hは、ブルースからフリーなフォームまで、渋いピアノを聴かせてくれるボビー・フュー(25€)。11日と12日21hは、ECMから、前衛からうって変わってクールなインプロを展開するアルバムを出したサックス奏者、ティム・バーンのカルテット(28€)。ソロが聴きたいところだけれど。23日と24日21hは、マサダでジョン・ゾーンと叙情的でいながら刺激的な音楽を生み出したトランぺッター、デイヴ・ダグラスのクインテット(28€)。
Sunside : 60 rue des Lombards 1er
01.4026.4660 M°Châtelet