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ルコルニュ仏軍事相とピストリウス独国防相はベルリンで会談し、仏独企業がウクライナで武器を共同生産することで合意した。独KMWと仏ネクスター・ディフェンスが設立したKNDS社は、独戦車レオパルトや仏セザール砲などの部品や砲弾を生産する子会社を今年中にウクライナに設立する。また、EU委は5日、ウクライナ戦争の長期化を受け、加盟国の共同武器調達や軍事工場の近代化などのEU防衛産業戦略を発表。現在はEUの軍事装備の68%を米から購入しているが、全装備の50%を域内調達したい考え。
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