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マクロン大統領はモスクワでプーチン露大統領とウクライナ問題について5時間にわたり協議した。その後の記者会見でプーチン大統領は、妥協策を見つけて紛争の軍事的エスカレートを避けるために全力を尽くし、対話を続けると発言した。その上で、大西洋条約機構(NATO)軍のウクライナ支援やNATOの東欧拡大を再び非難した。ロシアは昨年春からウクライナ国境付近に軍を派遣し、現在12万人が駐留している。それに対抗して米は24日、8500人の部隊を派遣する用意があると発言し、緊張が高まっている。
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