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アフリカ諸国の市民社会を招いた新たな仏アフリカサミットがモンペリエで開催。従来は各国首脳を招いていたが、マクロン大統領は新たな仏アフリカ関係を模索するため、12ヵ国の若者1千人(350人は起業家)を含む3千人を招待。大統領は若者との対話のなかで、仏のアフリカ植民地支配の責任を認め、カメルーンの歴史家アシル・ムベンベ氏の提案に基づき、アフリカ民主化革新基金(3千万€)、デジタル部門のスタートアップ支援基金(1千万€)、博物館建設支援基金の創設や、略奪美術品26点の10月末ベナン返還を発表。
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