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中南部ヴァランスの職業安定所で男が銃を発砲し、女性職員（53）が死亡した。男はその後、10km離れた町の、以前働いていた車両製造会社で女性人事部長（51）を射殺。車で逃げたが、職安の通報で警察に逮捕された犯人は45歳の無職のエンジニア。検察は1日、この連続殺人事件と26日のオー・ラン県の男性人事部長殺人未遂事件とが現場に残されたDNAから同一犯の可能性が高いとした。同じ26日には同県の別の町で、ある会社の女性人事部長の射殺死体が社の駐車場で発見されているが、黙秘を続ける同犯人との関係は不明。
