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パリ郊外コンフランの中学校前で教師サミュエル・パティさんがナイフで殺害された。治安部隊に射殺された犯人チェチェン人亡命者(18)はSNSに「ムハンマドを侮辱した」ため教師を殺害したと犯行声明を出した。身柄を拘束された15人のうち、教師を非難する動画をSNSに投稿し教師を告訴した(生徒の)父親、同父親を支援し、教師非難を動画で呼びかけたイスラム過激派運動家、事件直前に約300€と引き換えに教師を特定した中学生2人ら計7人が被疑者に。事件は仏社会に衝撃を与え、全国で教師を支援するデモが発生。
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