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ペニコー労働相はコロナ対策の外出規制に伴って就業を停止した人は全被雇用者の約30%に当たる690万人に上ると明らかにした。これに対する政府の給与補償額は200億€超に上る。従業員の就業停止申請をしたのは62万8千社。就業停止者の数は3月31日に比べて2倍になり増え続けている。停止期間の平均は週35時間労働換算で12週。申請の多い業種・業界は商店と自動車修理業(22.5%)、宿泊・レストラン(14.7%)、建設(14.2%)など。一方、失業者のための職業訓練登録は3月30日の週で4929件と、昨年同時期の73%減。
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