仏、TTIP交渉中止姿勢

8/30
フェクル貿易担当相は、フランスが環大西洋貿易投資パートナーシップ協定(TTIP)の交渉を中止し、仕切り直して交渉を再開することを欧州連合(EU)首脳会議に提案すると表明した。オランド大統領も「交渉は行き詰まり」との姿勢を示した。TIPPは米=EU間の貿易自由化や規制統一を目指すもので、2013年に交渉が始まったが、米公共調達市場の自由化を求めるEUと、EU農産品市場開放を要求する米国の意見の相違は大きい。なお、EU委と米通商代表部は交渉を続行すべきとしている。