パスクワ元内相死去:享年88歳

1980~90年代にシラク、バラデュール内閣で通算4年間内相を務めたシャルル・パスクワ氏が脳梗塞のためパリ郊外オー・ド・セーヌ県の病院で亡くなった。享年88歳。同氏は16歳でレジスタンスに加わり、生涯通してドゴール主義者だった。1999年には、欧州連合創設に反対して当時の右派共和国連合(RPR)を離党し、ナショナリスト的政党「フランス集合」を創設。しかし、不正選挙資金、武器売却など数々の疑惑で訴追され、2010年には執行猶予付禁固1年半などの有罪判決が確定。11年には政界を引退していた。