胃腸炎ワクチンで乳児2人が死亡

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仏医薬安全局(ANSM)は2012、14年に乳児2人が胃腸炎(gastro-entérite)の予防接種が原因で死亡したと明らかにした。ANSMによると、2乳児は予防接種後に腸重積症で死亡した。重い副作用が問題となっているワクチンはRotarix(グラクソ・スミスクラインGSK社)とRota Teq(サノフィ・パスツールMSD社)で、それぞれ2006年と07年に認可され、生後6週間~6カ月の乳児が対象。フランスでは10%の乳児が接種している。06~14年の間に100万本販売され、重症例201、腸重積症47例を含む508の副作用が報告されている。腸重積は早期治療が不可欠なため、保健省は医療関係者に注意を呼びかけた。