331万6200人
2013年最後の四半期の失業率は、0.1%下がって、9.8%と10%未満になり、「今年末までに失業率が減っていく傾向にしたい」というオランド大統領の公約がかろうじて果された形になった。ところが今年1月の失業率は、前月比0.3%増となり、失業者数は331万6200人に。ミシェル・サパン労働雇用相は、2014年の経済成長率を1%とみなし、「今年中に失業率を後退できる」と発言した。
3230万人
2013年にパリおよびその近郊を訪れた観光客は3230万人。そのうち外国人は1550万人。英国人観光客が213万人でトップ。中国人観光客は前年比52.6%増で88万人。