クボタ、ノール県にトラクター工場建設 N° 755 2013-12-14 フランス各紙の報道によると、農機のクボタは12月4日、ダンケルクに近いビエルヌ(ノール県)に大型トラクターの組立工場を建設すると発表した。投資額は4千万ユーロ、操業は2015年5月から。2017年までに140人を雇用する。製品は欧州諸国や北米に輸出される。同社はすでにパリ郊外アルジャントゥイユにモーター組立工場を持ち、180人を雇用している。モントブール生産再建相は「外国資本にとってフランスが魅力的である証拠」と歓迎している。 Share on : Recommandé:おすすめ記事 2100年、温暖化”+4℃”のフランスはどうなる? パリの環状道路にライドシェア (covoiturage) 用車線が試験導入。 定番モデルのカラー版ヒットで「デュラレックス」再建好調。 「モナリザ別料金」もアリ、7~8億€のルーブル大改修計画。 フランスでも広がるX(旧ツイッター)離れの動き。 バイルー首相「submersion 」、フランスの沈没?