10.2%
国立統計経済研究所(INSEE)は、2012年末に、失業率が、政府がおそれていた10%を超えて就業人口の10.2%に達したと発表。海外県では2012年初めに、すでに10%を超えていて、現在は10.6%。昨年1年間で失業率は0.8%上昇したことになる。失業率が10%を超えたのは1999年にまでさかのぼる。これまで失業率が一番高かったのは、1994年と1997年の10.8%。15歳から25歳の失業率は、1年間で3.4%上昇し、25.4%に達した。
Share On

Recommandé:おすすめ記事