朝起きたら長靴下にプレゼントがいっぱい!
サンタクロースは煙突から入って、プレゼントを良い子の長靴下に入れる、ということになっているらしい。そこで子供たちは。親から借りたりしてなるべく大きな長靴下を用意して、名前をつけ、枕元に置く。するとノエルの朝、その長靴下がすっかり伸びて、そこからプレゼントがあふれるようだ。
わが家の子供たちは、小さかった時は、大きなプレゼントより、この長靴下をいちばん楽しみにしていたような気がする。入れるものは、お菓子を中心にする。透明な袋に入ってきれいなリボンで結ばれた、さまざまな色や形のゼリー菓子、カランバール、袋入りのM&M’Sチョコレート、おまけ付きKinderチョコレート、銀色のホイルで包んだミカン、クルミやアーモンド…。かわいい鉛筆削り、色鉛筆、折り紙、切手、スタンプ、ビー玉、ちいさなねじ巻き玩具なども喜ばれた。1ユーロショップなどに出かけると、いろいろアイデアがわいてくるはずです。