3〜6世紀に東ローマ帝国に発した細密画は欧州で聖典や詩編、中世時代には騎士道小説を表す写本彩色画へと発展し、15世紀後半フランドルで最高潮に。ブルゴーニュ公フィリップ善良公やシャルル突進公らはこの分野のメセナとなりミニアチュール芸術を広めた。
6月10日迄(月休)。
ミッテラン国立図書館
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