![]() 暖かな日差しのもと、至福の時を過ごした後は、博物館を見学。開催中のブルターニュ展も興味深いが、感心したのが、FAKIR という検索システムが設置されたコーナー。ここでは、1908年から1930年にかけてアルベール・カーンが私財をはたいて世界各国へカメラマンを派遣し撮影させたという映像ライブラリーが瞬時に検索できる。日本の映像では、1927年の大正天皇の大喪の様子を見た。ほんの80年ほど前の東京なのに、見知らぬ風景が新鮮だ。(里) お店情報はこちらから
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Musée départemental Albert Kahn
Parc de Saint Cloud サンクルー橋を渡ってこの公園に向かう場合は、橋の左側を行かないとたどり着けないので注意。 |
