フランスで競馬を楽しもう。

 

フランス競馬の楽しみ方

◆情報入手
通常入り口にはその日のレースのプログラムが平積みにされている。黄色いプログラムは他の競馬場で同日開催されているもの。こちらのレースもモニターで見ることができるので勝負可能。プログラムには馬主の名前、勝負服の色、馬の名前、騎手の名前、斤量、馬の性別・年齢、馬の両親、調教師、過去の結果などが掲載されている。専門家の予想など、さらなる情報が必要な場合は、前日に発売された “PARIS TURF”紙をキオスク等で買っておくといい。これを眺めながら、馬券売り場の窓口の並ぶホールに入る。すると、モニターで次のレース出走馬のオッズを見ることができる。オッズの部分が黄色くなっている馬が一番人気の馬。「NP」(ノン・パルタン)となっているのは出走を取り消した馬だ。

◆持ち物
競馬場に行く時に必要な物は、まずお金(いわずもがな)、ボールペン、双眼鏡(特に平地と障害には便利)、暑い日には帽子やサングラスを忘れず、寒い日にはマフラー、手袋、毛糸帽。

◆入場料
競馬場の門をくぐると窓口がある。入場料は、平日3€、日・祝4€。サービスデーはタダ。凱旋門賞などの大きいレースは8€。

◆パドック
オッズを把握したらパドックrond de présentationに行こう。レースの10分前には騎手たちが出て来ていて馬主や調教師と話し合っている。彼らの会話を想像しながら馬の調子を推測。馬が出てくれば、毛並みが美しく落ち着いた馬を選ぶのがコツ。騎手が鞍に乗れば、騎手と馬の相性がなんとなく分かってくる。荒れる馬には手を出さない方が良い。騎手を乗せて1~2周したあと馬はコースpisteに出て行く。競馬場の常連は「サヴァ?」と騎手に声をかける。にこやかにうなずく騎手もいれば、首をかしげる騎手もいる。この時の表情もポイント。一方、速歩レースにはパドックはないが、出走前には観客席の前でトレーニングしているので、同じ要領で馬と騎手の調子を見ることができる。

◆馬券購入
いざ、窓口に行って馬券を購入。馬券の種類と馬の番号をはっきりと言う。「ジュムレ・ガニャン。ドゥー、サンク」といった具合。自信がない時はマークシートに書き込んで差し出せばいい。観客席に行ってレースを観戦。勝てばレース終了の15~20分後から配当金がもらえる。馬券を買った窓口で馬券を渡せば大丈夫。

◆PMU
競馬場に行かなくても、PMUの看板が出ているカフェで購入できる。窓口横にマークシートがあるので書き込もう。窓口の人は馬券のエキスパート。「ジュ・スイ・デビュタン(ト)」(初心者です)と言えば、マークシートの書き込み方など親切に教えてくれる。レースは店内設置のケーブルテレビで観戦することができる。


パドック。騎手の着ている勝負服(カザック)は馬主によって決まっている。

どの競馬場にも初心者用の窓口がある。

町のあちこちにPMU。


馬券の種類

主な馬券を紹介してみよう。
●Gagnant(単勝 1枚2€/PMU 1.5€)
1頭選び1着になれば的中。
●Place (複勝 1枚2€/PMU 1.5€)
選んだ馬が3着以内に入れば的中。
●Gagnant et Place (単複 1枚4€/PMU 発券なし)
選んだ馬が1着になるか3着以内に入れば的中。
●Jumelé Gagnant(馬連 1枚2€/PMU 1.5e)
2頭選びその馬が1着2着になれば的中。順番は関係なし。7頭以内のレースでは発売なし。
●Jumelé Place (ワイド 1枚2€/PMU 1.5€)
2頭選びその馬が3着以内に入れば的中。順番は関係なし。7頭以内のレースでは発売なし。
●Jumelé Ordre(馬単 1枚2€/PMU 1.5€)
2頭選びその馬が順番どおり1着2着になれば的中。
●Trio(三連複 1枚2€/PMU 1.5€)
3頭選びその馬が3頭とも3着以内に入っていれば的中。順番は関係なし。

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