Bienvenue a bord… 先日、久しぶりに寝台車を使ったら、寝台に、ミネラルウォーターの小瓶と「旅でリラックス」と書かれた小箱が置いてある。その中には、耳栓とウェットティッシュ一袋。寝台車の中では、夏でも冬でもよくのどが渇くし、列車の音がうるさくて眠れなかったりする、ということを考えたフランス国鉄の気のきいたプレゼント。
Sirene du 1er mercredi du mois 毎月の第1水曜日の正午になると、フランスのほとんどの町で高らかにサイレンが鳴り響く。そして15分後にもまたサイレン。「なんだ!このサイレンは!」と飛び上がっててしまうけれど、非常時の際にきちんとサイレンが鳴るかどうかのチェックをしているのです。空襲があるわけでもあるまいし、と最初は小ばかにしたくなるけれど、フランスでも地震やなだれがあるし、危険な工場が爆発事故を起こすことだってあるのです。