BIEN-ETREな店。


うつ伏せに座るあんま機。ルミノテラピー。目覚ましと光の調節が出来て、暗い冬の朝も寂しくない。



マッサージオイル。体のどんな部分でもマッサージ
できるアポロ。
 



どこでも安定のいい、枕+机?手に握って
体中の凝りをほぐす。
色もきれいで、オフィスに置いても恥ずかしくない。

Labulle Kenzo:
カプセル状のマッサージ室。ZENかDISCOか。
ヒット商品。
床に敷いて歩けばツボを指圧。
ご老人用の浴室滑り止めにも。
小鳥のさえずりをお子様に。

 

 

このハンディータイプのマッサージ器は重い。
お年寄りには勧められないが、その重みの圧力が気持ちよい。

液体の入った靴の底敷。冗談としか思えない頭のマッサージ用タコ? セヴジさんも苦笑い。

吾唯足知…ん~。そんなゼンな気持ちになれたら、「癒し」モノのお店はこんなに流行らないだろう。 Bien-etreを、癒しと意訳するのに少々ためらいもあるが、満足感、充足感を得るために人々は苦労しているという表れだ。

この数年のアジアブームで、我らがニッポン文化もフランスのストレス解消に一役買っていて、パリではマッサージカフェやレストランで指圧に似たマッサージサービスをするお店が増えてきている。中でも一番オシャレなのは、旧サマリテーヌの建物に新装オープンして間もないおしゃれ総合館。Web 寿司屋、漫画チックな音楽レストランを経て、”Labulle Kenzo” では、マッサージを究極のファッションとして施してくれる、さすが日本のケンゾー。

幼いころ、10円目当てで両親の肩たたきで訓練された我々だが、そのマッサージの快感を、21世紀、ここパリで体験できるのだ。

しかし、自己管理、日ごろの健康を考えて、(本当は金銭的理由だが…)今回は健康グッズや情報のたくさんある「ビアン・ネートル」な店を訪ねた。

オデオンにあるエスパス・キリアは、お風呂グッズ、美顔、皺・脂肪取り、ツボ刺激、マッサージ・クッション、心理学の本、ヨガ本、子供用品から、セックス、更年期障害相談、マッサージ、気功教室やテーマ別の講演、タラソテラピーのアドバイスと予約もやってくれるグローバル健康の店だ。ちなみに11月の講演のテーマは「心臓病とコレステロール」、12月は「セクシュアリティ」

ここは、広い店内に選択枠が広く、健康・精神関係の店によくある、思想や哲学を押し付けられる心配はない。なんといっても22名の医学関係のプロからなる委員会が、商品を吟味するそうだ。もちろん実際に効くとかより、かわいいグッズだから売れる商品もあるようだが、それも癒しなのだ。

かつての健康器具は年寄り臭かったり、卑猥な形だったりしたが、今や色とりどりで、恋人へのプレゼントにもいい。

とにかく、癒し・健康グッズに関しては日本の比ではないが、想像していたより日本製品が少なく、フランス製ホカロン(使い捨てじゃない)やヨーロッパ製座椅子、足・背中マッサージ器(ハンディータイプが非常に重い)…など、最新技術の品あり、改善の余地ありの商品もあり、とにかく自分で時間をかけて試してみるといい。私も案内してくれたセヴジさんと試し合って楽しく過ごした。(麦)

*ESPACE KIRIA:108 bd St-Germain 6e

01.5542.5252 www.kiria.com


★でも日本の指圧がいちば~ん!(編集部)

 


 

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