眠りたくない

Chez Denise

この店には、中央市場があった当時のレアールのレストランはこうだったに違いないという、威勢のよさがまだ残っている。店の上機嫌さが伝染して、相席になった隣の人たちとも話が弾んでしまう。朝8時まで営業しているというのも昔どおり。ここはメインの量がすごいので、アントレをとる必要はない。
メインはやっぱり肉料理がいい。ここの名物はなんといっても、Haricot de moutonという、羊の肉と白インゲンの煮込み。肉のうま味をたっぷりと吸い込んだ豆のおいしいこと! 隣のカップルは、Cotes de boeufの1キロはありそうな肉のかたまりを前にして舌なめずり。フランス人が肉食人種であることを実感できる。ワインは迷わず、樽から1リットル瓶に注がれてドカーンと置かれるBrouillyの赤です。1人180F~200F。予約した方が無難。日月休。
* 5 rue des Prouvaires 1er 01 42 36 21 82


babylone bis

扉が閉めてあって店内が見えないと、高級クラブか “ぼったくり” バーなのでは、と本能的に警戒してしまう。寒くなると扉を閉めてしまうこのバー兼レストランも、最初は前まで行って後ずさり。勇気を出して呼び鈴を押すと扉が開き、明るい微笑みのフランク氏が元気のいい挨拶で迎えてくれる。こうして”Babylone bis”は17年間、真夜中のさすらい人の心を暖めてきた。店内にはサルサやアフリカ音楽が流れ、シマウマ、ヒョウ柄の壁が、こっちの気持ちを盛り上げてくる。ここで酔い冷まし+力補給カクテル”バナナ” (ヨーグルト、蜂蜜、卵、牛乳) 。これから勝負! という人は “aphrodisiaque (媚薬)” カクテル。隣の40代男性はこれをカウンターで飲み、食事に臨んだ。腹が減っていては戦えぬ。ほんのり甘くピリッと辛いクレオル風ブダン、ピーナッツ・ソースの鶏の煮込み『マッフェ』(80F) と、彼らがパリ一番!と誇る『鶏の蒸し煮poulet braise』を頼んだ。量的には問題なしだけど、野菜を別に頼むべきだった。別に出てくる唐辛子を入れすぎないように注意。生姜とラムのカクテルで、ぼんやりした頭と体に喝! を入れて、お楽しみはまだ、これからだ!
*34 rue de Tiquetonne 2e 01.4233.4835 20h-8h

その他
Au pied de cochon : 無休/ 24時間営業
6 rue Coquilliere 75001Verre Bouteille : 無休/ 5hまで
85 av Ternes 75017L’Alsace : 無休/ 24時間営業
39 av des Champs-Elysees 75008Le Pub St-Germain : 無休/ 24時間営業
17 rue de l’Ancienne Comedie 75006中華料理
Le Palais de L’Est : 無休/ 4hまで
186 rue du Fbg St Martin 75010La Lune : 朝8hから (水休)
36 av Choisy 75013

 

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