アジアに視線を向けた本屋さん(53)

アジアに興味があり、中国、カンボジア、インドなどを旅したエチエンヌ・マテューさんが3年前に始めた本屋 (水曜の夜と土曜の午後だけオープン) には、彼が毎週古本屋を歩き回って集めたアジア関係の本が常時3000点陳列されている。フランスで出版された、日本に関連した書籍も150冊以上揃っている。
その中で一番古い本は、1826年に書かれた中国の小説 (300F)。もっとも高い本は、1863年出版のアンコールワットを初めて世界に紹介したイラスト付きのガイドブックと、1914年ベトナム – 中国間で運搬されたビール、ワイン、アヘンなどの量や種類を記載した鉄道会社の運搬日誌で、どちらも2500フラン。
日本関係の本も面白いものが揃っている。1906年発行の日露戦争を題材とした小説や1936年版のガイドブック、1964年の東京オリンピック写真集。他にも、三島由紀夫や江戸川乱歩などの小説、マンガ、ビジネス本、書道や生け花の本、地図などと幅広い。値段も15F~100Fと良心的だ。
店内には展示スペースもあり、アジア関係のアーティストの作品発表の場として利用されている。4月4日までは「お米」をテーマとした作品展。これらの作品と作家のプロファイルのためのホームページも用意されている。(尚)


ISASES (Impressions Asies Europes)

Adresse : 15 rue Ternaux, 75011 Paris , France
TEL : 01.4206.7867
URL : services.worldnet.fr/isases
E-mail : isases@worldnet.fr

 

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