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BioNTechファイザー、モデルナに続く3番目のCovid-19ワクチン、アストラゼネカ社製が欧州連合(EU)で認可された。だが同社は第1四半期に供給する1億回分の契約の25%しか供給できない。これを受けてEU委は2日、BioNTechファイザーが第2四半期に7千5百万回分の供給を追加することを明らかに。また、仏政府はモデルナとBioNTechファイザーのワクチンを3~4月から国内の下請けで生産開始するとした。65歳以上への有効性が疑問視されるアストラゼネカ社製は医療関係者および50~64歳に接種する方針だ。
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