7月15日から開催された世界陸上オレゴン大会の最終日、男子十種競技でケヴィン・マイヤー選手が金メダル。これが仏チーム唯一のメダルで、2024年パリ五輪のメダル獲得に躍起となっているマクロン首相を初めとするお偉方やメディアは苦い顔だが、勝利後のこのマイヤー選手のひと言に大いに学んでほしい。近代五輪の父、クーベルタンも「オリンピックで最も重要なことは、勝つことではなく参加することだ」と語っている。
男子十種競技
7月15日から開催された世界陸上オレゴン大会の最終日、男子十種競技でケヴィン・マイヤー選手が金メダル。これが仏チーム唯一のメダルで、2024年パリ五輪のメダル獲得に躍起となっているマクロン首相を初めとするお偉方やメディアは苦い顔だが、勝利後のこのマイヤー選手のひと言に大いに学んでほしい。近代五輪の父、クーベルタンも「オリンピックで最も重要なことは、勝つことではなく参加することだ」と語っている。