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地方選挙が終わり、各党が大統領選に向けての動きを活発化している。右派では元共和党のベルトラン元労働相が立候補を表明しているが、ヴァレリー・ペクレス氏、ロラン・ヴォキエ氏、中道右派のモラン元国防相ら重鎮4人が右派の大統領選公認候補を決めるための予備選挙実施を5日付フィガロ紙上で呼びかけた。ベルトラン氏は予備選参加を拒否。環境保護派では9月下旬に予備選が行われ、ジャド氏、バト元環境相ら5人が名乗りを上げた。極右の国民連合(RN)では、大統領選出馬を表明したルペン氏が党首に再選された。
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