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反テロ検察局の反人道罪部が大手アパレル4社に対して6月末に捜査を開始したと仏紙が報じた。汚職撲滅団体など複数の団体が反人道罪・強制労働隠匿罪で告訴したのを受けたもの。捜査対象はファーストリテイリング(ユニクロ)、インディテックス(Zara等)、SMCPなど4社。団体はウイグル族の強制労働に頼る製品輸入の責任を追及したい意向だ。ファーストリテイリングは2日、新疆ウイグル自治区に製造拠点はなく、人権や労働環境規則が遵守された綿しか使用していないとコメント。
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