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与党「オリゾン」所属のジョエル・ゲリオー上院議員(66)が友人議員に性的暴行を働く意図で薬物を飲ませたとして被疑者になり、司法監視下に置かれた。被害者のサンドリーヌ・ジョソ国民議会議員(中道Modem)はゲリオー議員の10年来の友人で再選を祝うために彼の自宅に招かれ、シャンパンを飲んだ後に急に気分が悪くなった。ゲリオー議員の制止を振り切ってタクシーで駆けつけた病院でエクスタシーが検出された。上院議員は自分のために幸福感をもたらす薬物を入手したが、ジョソ議員に飲ませる意図はなかったと弁明。
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