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Covid-19対策の責任に関し、ビュザン前保健相が共和国法院(CJR)の聴取を受け、「人命を危険にさらした」罪で被疑者となった。政府のCovid-19対策に欠陥があったとして、昨年春から個人、医師、市民団体から1万4500件の訴えが寄せられ、同年7月に捜査が開始。医療関係者の防護用品の不足、マスク着用必要性に関しての一貫性欠如などが問題にされている。前保健相は当初マスク着用を不必要としCovidを過小評価しながら、辞任後に発言を翻した。フィリップ前首相とヴェラン保健相も近くCJRに聴取される。

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