
20世紀を代表する写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンのインタビュー(1991年収録)から。2004年に95歳で亡くなったが、「人の写真を撮るのはおそろしい。どうしても相手を侵害することになる」と考えていたカルティエ=ブレッソンは、晩年はもっぱら絵を描いていた。

20世紀を代表する写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンのインタビュー(1991年収録)から。2004年に95歳で亡くなったが、「人の写真を撮るのはおそろしい。どうしても相手を侵害することになる」と考えていたカルティエ=ブレッソンは、晩年はもっぱら絵を描いていた。